大掃除の強い味方|100均お掃除シートの成分別ガイド

暮らし

こんにちは!
年末が近づくと避けて通れないのが 大掃除
「やらなきゃ…でも面倒…」と、ついつい後回しにしてしまう方も多いのでは?

そんな私も毎年同じ気持ちでしたが、今年は思い切って
100円均一ショップ(DAISO/Can★Do/Seria) を覗いてみたところ……
棚いっぱいに並ぶお掃除グッズの多さにびっくり!

特に気軽に使える お掃除ウェットシート は種類が多すぎて、
「え、クエン酸?セスキ?アルカリ電解水?どれを選べばいいの…?」と混乱。

そこで今回は、100均に並んでいる主要な成分を徹底的に調べ、
どの汚れに・どの成分が効くのか を分かりやすくまとめました!

読み終える頃には、
「今年の大掃除はサクサク進みそう!」と思えるはずです。


🧼まず知っておきたい!汚れの性質と「相性」

お掃除の基本は、
汚れの性質(酸性/アルカリ性)と反対の性質で落とすこと。

主成分性質向いている汚れ
セスキ炭酸ソーダ弱アルカリ性油汚れ、皮脂、手アカ、ヤニ
重曹弱アルカリ性油汚れ、焦げ付き、茶渋、軽い研磨に
アルカリ電解水アルカリ性強い油汚れ、皮脂、除菌
クエン酸酸性水アカ、石鹸カス、尿石(トイレ汚れ)

「油汚れは酸性 → アルカリで落とす」
「水アカはアルカリ → 酸性で落とす」
この図式さえ覚えておけば、もう90%理解できています。


✨100均には「場所に特化したシート」もたくさん!

基本成分に加えて、用途別にブレンドされたシートも充実。

成分・特徴特化している場所
アルカリ電解水+重曹/セスキIH・ガスコンロの頑固な油&焦げ付き
アルカリ電解水/セスキ電子レンジ・冷蔵庫の庫内汚れ。除菌も◎
アルカリ電解水/セスキフローリングの皮脂汚れ・ベタつき
クエン酸配合シンク・洗面台の水アカ
オレンジオイル油汚れに強く、香りも爽やか
過炭酸ソーダお風呂の排水溝・洗濯槽。酸素の泡で分解

100均なのに種類が豊富で、
「え、こんなに細かく分かれてるの?」と驚くはず。


🧪それぞれの成分をもっと深く!

🧂セスキ炭酸ソーダ

● セスキって何?

重曹と炭酸ソーダが合体した、水に溶けやすい“重曹の強化版”

項目セスキ重曹
アルカリ度弱アルカリ(pH約9.8)ごく弱いアルカリ(pH約8.2)
水への溶けやすさ◎ とても溶ける× 溶けにくい

● セスキはなぜ便利?

「酸性の汚れ」に強いから。

  • キッチンの油汚れ ◎
  • 皮脂汚れ ◎
  • 衣類の血液 ◎
  • ※水アカ ×(アルカリ性には効かない)

● セスキ水の作り方(100均で粉買えばOK)

  • 水 500ml
  • セスキ 小さじ1

キッチン、リビング、洗濯前処理、ほぼ全方位で使える万能スプレーに。


🌿重曹(じゅうそう)

● 正体

弱アルカリ性で、食品にも使われるほど安全。

● 重曹の3つの才能

  1. 研磨作用(傷つけにくいクレンザー)
  2. 中和作用(油・皮脂に強い)
  3. 消臭・吸湿(冷蔵庫・下駄箱に置くだけ)

● 重曹の使い方の例

  • 粉のまま → 茶渋・焦げ付き、消臭
  • ペースト → 頑固なコゲ
  • 重曹水 → 軽い手アカ、キッチン周りの拭き掃除

🧴アルカリ電解水

● 正体:電気分解した“ほぼ水”

界面活性剤ゼロ、無臭、手肌にも優しい。

● 強みは「洗浄力+除菌」

pH12以上の強アルカリだから、
油汚れも皮脂も一瞬で浮かせ、しかも除菌できる。

項目アルカリ電解水セスキ重曹
アルカリ度pH12-13(強い)pH9pH8
洗浄力最強強い優しめ
除菌××
研磨××

キッチン・冷蔵庫・レンジ掃除には最強の相棒!


🍋 クエン酸

● 正体:レモンにも入っている酸性の粉

水アカ・石鹸カスなど“白いザラザラ”にめっぽう強い。

● 酸性だからこそ効く

  • 水アカ ◎
  • 石鹸カス ◎
  • トイレの尿石 ◎
  • 油汚れ ×

● クエン酸水の作り方

  • 水 200ml
  • クエン酸 小さじ1

※塩素系漂白剤とは絶対に混ぜない!


📌まとめ:性質がわかると掃除が一気に楽しくなる!

  • 油汚れ → アルカリ系(重曹・セスキ・アルカリ電解水)
  • 水アカ → 酸性(クエン酸)
  • 焦げ付き → 重曹の研磨
  • 除菌したい → アルカリ電解水

100均には“場所別のウェットシート”が豊富に揃っているので、
迷ったら 「使いたい場所」 で選ぶのもアリ。

今年の大掃除は、
成分の力を味方につけてラクに楽しく進めちゃいましょう♪

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